2016年7月

「LaLa40周年記念原画展」に行ってきました。

LaLa原画展入り口2016年7月23日、「LaLa40周年記念原画展」初日に行ってきました。白泉社の雑誌『LaLa』創刊40周年を記念したイベントで、池袋の西武ギャラリーで開催されました。

萩尾先生の出展作品は以下の通りです。

●原画
夏の思い出「夏の思い出」(『LaLa』1977年9月号表紙)

パラダイス行き夜行列車「パラダイス行き夜行列車」(『別冊LaLa』1985年1月号)

花の咲く木の下「花の咲く木の下」(『LaLa』1983年9月号)

「花の咲く木の下」は意外と大きいです。これは「マージナル」っぽい雰囲気。一方「パラダイス行き夜行列車」の方は「A-A'」「4/4カトルカース」等のSFっぽい感じ。です。
他にお祝い色紙もありました。


●グッズ

グッズポストカード(「花の咲く木の下」) 150円
クリアファイルA4(「夏の思い出」) 350円
A5クリアファイル3枚セットの中の1枚(「パラダイス行き夜行列車」) 750円
ポチ袋10枚セットの中の1枚(「夏の思い出」) 600円
複製原画10枚セットの中の1枚(「花の咲く木の下」) 3000円
缶バッヂ(「パラダイス行き夜行列車」)70・80年代セット 7500円、バラ300円(ランダム販売のため、特定して単独で購入できない)
図録2000円

会期:2016年7月23日~8月2日
会場:西武池袋本店別館2階 西武ギャラリー
公式サイト:LaLa創刊40周年記念原画展
グッズ:原画展限定オリジナルグッズ
2016.07.23 18:03 | イベント

女子美術大学講演「萩尾望都先生への10の質問」レポート

萩尾望都先生への10への質問2016年7月17日、女子美術大学オープンキャンパス特別講演「萩尾望都先生への10の質問」を聴きに行ってきました。メモから起こした簡単なレポートをお送りします。

日時:2016年7月17日(日)14:00~15:00
場所:女子美術大学杉並校舎7号館7201教室
司会:内山博子先生


Q1.萩尾先生はいろいろなジャンルのストーリーを考えておられますが、作品の発想の源は何でしょうか?特に「銀の三角」の場合は?

A1.炭鉱町で育ったので、美しいものへあこがれる時代を過ごしたことが、発想の源と言えるかもしれない。
「銀の三角」は武蔵野音楽大学を見学した際、東南アジアなどの古い楽器、古楽器の展示をを見たことがきっかけ。その展示の図録を買って自宅でずっと見ていたら、どんな人が演奏していたのだろうと考えているうちにストーリーが思い浮かんだ。

Q2.「トーマの心臓」連載時は資料も少なかったと思いますが、どのように情報収集をしていましたか?

A2.まず、ドイツに興味があったのはヘルマン・ヘッセが好きだったから。なぜ好きだったのかというと、人生についての悩みや葛藤が書かれているから。主人公は自分がおかれている現状との葛藤を抱えていて、我が身と重なり、また勇気づけられた。

トーマの心臓後にドイツの話を描くということになるとは思わずにドイツ旅行をしていて、プラットホームが低いなと感じていた。「トーマの心臓」の冒頭、トーマが線路に飛び降りるところは駅構内の写真を見ながら書いた。

資料はあまりなく、主に文字の情報から。出版社(小学館)の図書室からドイツの風俗文化に関する本を借りて読んでいた。資料から植物分布を見て、学校に何の木を植えるのかなど考えていた。ドイツはどこもブナの木だらけで、日本の植物分布の豊かさに驚かされた。

「王妃マルゴ」の場合、現在のバラは品種改良を重ねて大きくなっていて16世紀のものとは違うので、当時描かれた宗教画等を参考にして描いている。一方で、フランスにもアゲハ蝶くらいいるだろうと思って描いたら、ヨーロッパにアゲハ蝶はいませんと詳しい人から指摘された。そういうこともあります。


トーマの心臓 p4~5Q3.「トーマの心臓」の冒頭のトーマの遺書について。雑誌掲載時は「彼の中に」だったのが単行本では「彼の目の上に」に変わったのはなぜですか?

A3.最初の原稿では「彼の目の上に」になっていた。でもそれでは読者にわかりにくいのではないかと考え、発表時には「彼の中に」に変えた。でも単行本になるときに「彼の中に」生きるのは不遜ではないかと考え直して元に戻した。「彼の目の上に」は彼の思い出に生きる、という意味。

トーマの心臓 p6~7(「トーマの心臓」冒頭の二色刷りの原稿が映し出される)この頃の絵、頭でかいな...(苦笑)。
二色刷はカラーより印刷費が安いので、当時はよく頼まれた。たくさんの色があると迷うので、二色の方が楽。色彩感覚の豊かな人が羨ましい。マティスみたいな(内山先生からそれはちょっと特殊では?と言われる)


Q4.「トーマの心臓」に関連する作品を発表される予定はありませんか?

A4.ありません。


Q5.先生はマンガのアイディアは100位は常にもっていると本で読んだことがあります。作品として発表していく順番はどのように決めているのでしょうか?

A5.以前は常時ネタ帳(アイディアノート)に100くらいのアイディアがあって、その話を美内すずえ先生にしたら、「私は500くらいある!」と言ってました。
そのアイディアは入れ替わりがあって、毎年10位ずつキャンセルしていって、毎年10位ずつ増えていく。発表する順番は、編集から何ページ、いつ締切ですと言われると、それに当てはまりそうなものから選んで決める。


天使かもしれない 第1回扉Q6.『YOU』の「天使かもしれない」は先生の初めての原作ですが、どういう経緯で原作を書くことになったのですか?

A6.先ほどのお話のように、描きたいものはたくさんあるけれど、手がおいつかない。誰かに原作を提供しようかと思っていた。作画の波多野裕さんはアシスタントをしておられる方で、とても上手なのだけど、描くのが遅い。だから短いものしか描けない。「男しか描きたくない、それも2~3人まで」という注文を受けて提供した。

Q7.「ポーの一族 春の夢」を描くに至った経緯を教えて下さい。

A7.「ポーの一族」は人気があって、ずっと皆さんから「続きを」と言われていたのですが、絵も変わってしまったし、描けないとお断りし続けていた。でも夢枕獏さんが会う度に「描いて欲しい」と言ってくださって。「待っているから」とまで言われると、描こうかなという気になる。でも気づいたら還暦を超えていた。『flowers』の編集から、15周年記念なので16ページの読み切りを、と依頼された。体力のあるうちに1本描いてみようと思った。

ところが考えているうちに、どんどん話が広がってしまい、「すみません、32ページください」「はい、いいですよ。」「やっぱり40ページください。」「はい、いいですよ。」「上下で。」「同」「いや、第1回で。」...となっていきました。

ポーの一族 春の夢 予告編集部から予告(カット)を入れて欲しいと言われて、見たら普通の原稿の大きさで。普通予告ははがき大なんです。「何考えてるんだろう」くらいの気持ちで出したら、あんなに大きく使われていた。

〔「ポーの一族 春の夢」が載った〕『flowers』はおかげさまで売れたようだ。普段35,000部を50,000部に増やして、それでも足りずに15,000部増刷、電子書籍も。先日何かのパーティで編集者が「販売部には10万部って言ったんだけど却下された」と言っていたが、他の人が「詰めが甘かった」と言われていた。

ストーリーについては、第二次世界大戦中のお話が描きたくて、いろいろ調べていた。


Q8. エドガーは40年ぶりに復活したが、「ポーの一族」の最後、アランが消えて、エドガーはどうなったのか?また、「ポーの一族 春の夢」にはバラがないのはなぜ?

A8.エドガーはどうなったのか曖昧な終わり方をしている。自分はエドガーはどこかさまよっているのではないかと思っている。

「ポーの一族 春の夢」はバラのない冬の季節だった。ウェールズ地方の植物分布図を調べていたら、バラが出てこない。そのかわり、スノードロップ(雪割草)があるので、それと絡めた話にした。それで女の子の名前を「ブランカ(白)」にした。

今年初めの頃〔2月〕、笠井叡さんの「冬の旅」という公演を見に行った。シューベルトの歌曲とミュラーの詩が美しく素晴らしい公演だった。「冬の旅」には「春の夢」という曲があり、そこからタイトルをもらった。


Q9. 萩尾先生の死生観、老いることへのお考えを教えてください。

A9. 思春期から20代までは「生きているうちにやりたいことをやっておきたい、描きたいものを描いておきたい」という切羽詰まった想いが強かった。ところが30歳のときにソビエトで交通事故に遭って頭をうち、ポトキン病院というところで2週間も意識なく昏睡していた。無事生き延びたのだけど、そのとき「あぁ、やはり人間は死ぬのだ。でもどうせ死ぬのだから、死ぬかもしれないと思いながら生きるのはやめよう。」と開き直った。

「老いについて」。毎年4月に「ゆきのまち幻想文学賞」の授賞式が青森であって、授賞式のパーティはお金を払えば誰でも参加できる。このパーティに参加した80歳代の男性のお話。その人は北海道で一人暮らしをしていて、身の回りのことは出来ているが、とにかく人と話をしなくなる。「交通費、宿泊代、パーティの費用、併せると年金暮らしにとっては高い金額だけれど、人と話しがしたくて、来ました」と言う。「75歳までは一人暮らしが出来るが、その後は難しい。身体が動かなくなるのではなく、頭が動かなくなる。」とのこと。できれば、直前までピンピンしていて、コロリと死にたい。


ユニコーンの夢 扉Q10.「ユニコーンの夢」はスクリーントーンを一切使っていないが、それはなぜか?「AWAY」の一紀はフロルのような女の子だが、それは意図したものか?

A10. ちょうど引っ越したばかりで、たまたまスクリーントーンがなかったから。
「AWAY」の一紀は元気な女の子を描いてみたかった。フロルほどはちゃめちゃにはならなかったけども。

「漫勉」の話。収録は2015年の10月頃。萩尾宅にきたスタッフは11人だった(「11人いる!」)。最初は「朝から丸1日だけ」との話が結局3日間ほどかかった。スタッフは「何も要らない、ホテルも用意しているから」と言うので放っておいたら、本当に飲まず食わずで、こちらが仕事を終える午前2時まで撮影している。翌日から何か簡単に食べられるものを用意した。

------会場からの質問(順不同です)----

Q11. 写真や映画、文学などいろいろなアートがあるが、マンガだからこそというのは何でしょうか?

A11. マンガだから出来るのは、キャラクターと心情ではないか。キャラクターの表情や言葉で伝えたいことをダイレクトに届けることが出来る。


Q12.先生の作品はドイツやイギリスなどヨーロッパを舞台にしたものが多いですが、これから描いてみたい国や行ってみたい国はありますか?

A12. 今は「王妃マルゴ」を描いているため、16世紀のフランスのことで頭がいっぱいだが、もう一度行きたい国だったらガラパゴス諸島。ガラパゴス諸島には小さい島がいくつもあって、その荒々しい自然や、それぞれの島で異なる植生や生態系があって、すごい。アフリカのケニアやタンザニアにも行ったことがあるけれど、こちらにももう一度行ってみたい。大自然の中で生きている動物たちを見たい。


青いバラQ13. 昨日「フラワーズ」の15周年記念のイベントに行ってきて先生の原画を拝見しました。『フラワーズ』7月号の表紙のイラストに「青いバラ」という名前がついていたのですが、どういう意味でつけられたのでしょうか?

A13. 青いバラは「この世に存在しないもの」の象徴なので。


Q14. 先生の好きなキャラクターベスト3は何ですか?

A14. フロル、オスカー、エドガー、あと、レオです。(一つ追加されてます)


Q15. 最近の野田秀樹公演は何が好きですか?

A16. たくさんありますが、最近のでは「MIWA」がいいと思います。

2016.07.21 22:42 | イベント

「flowersフェスティバル」に行ってきました。

flowers フェスティバル入口2016年7月16日(土)「flowersフェスティバル」が開催されたので、行ってきました。『月刊フラワーズ』創刊15周年を記念したイベントで、フラワーズ作家の原画180点以上が展示されています。場所は末広町/湯島のあたり、秋葉原からも歩いていける「アーツ千代田 3331」。ここは旧練成中学校を利用して誕生したアートセンター。アートギャラリー、オフィス、カフェなどがあり、展覧会、ワークショップ、講演会が開かれています。
flowers フェスティバル

萩尾望都先生の原画はカラー4、モノクロ7の合計11枚。

「春の夢」フラワーズ7月号表紙カラー(青いバラ)。
「トーマの心臓」文庫表紙カラー。
「AWAY」3月21日扉カラー。
「春の夢」p2〜7のモノクロ6枚。
「春の夢」予告モノクロ1枚。
「春の夢」予告カラー1枚。

物販の方ですが、ボストカード5枚セット2種販売しています(初日、夕方にはその日の分の萩尾先生ポストカードは売り切れたそうです)。複製原画は予約受付してました。ここでなら現金可。通販はこちら。創刊15周年記念イベント flowers フェスティバ 複製原画・ポストカードセット 販売

大きさ、価格などの詳細はこちらに。
創刊15周年記念イベント「flowersフェスティバル」で萩尾先生の複製原画、ポストカードセットが販売されます

ところで、太っ腹なことに写真・動画撮影がOKでした。ショーケースに入っただけ、タイトルだけのシンプルな展示ですが、180点の原画はやはり凄い。白熱灯の灯りにさらされること、縦置きの原画の下の方少し置く場所がなくなっているところなど見受けられましたが、展示期間が2日間だけなので、可能なのでしょう。


日時:2016年7月16日~17日 10:00~18:00
場所:アーツ千代田 3331(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
入場:無料
展示作家:萩尾望都、吉田秋生、田村由美、西炯子、渡辺多恵子、岩本ナオ、さいとうちほ、小玉ユキ、赤石路代、波津彬子、渡瀬悠宇、絹田村子、穂積、吉村明美、秋里和国、水城せとな、吉野朔実

春の夢 青いバラトーマの心臓 文庫 表紙

春の夢 予告 モノクロ春の夢 予告カラー

AWAY

2016.07.16 22:16 | イベント

『LaLa』40周年記念原画展の限定オリジナルグッズが発表されました

クリアファイル3点セット2016年7月23日から始まる『LaLa』40周年記念原画展の限定オリジナルグッズが発表されました。萩尾先生関係で確認できたものを順次メモしていきます。
月刊LaLa40周年記念原画展 限定オリジナルグッズ

(1) 「不明」...初出:不明(イラストピンナップらしい)
グッズは「クリアファイル3枚セット(A5サイズ)750円+税」の1枚。これの初出教えて下さい。っていうか調べに行きますけれども、すぐわからないです。

(2) 「夏の思い出」...初出:「LaLa」1977年9月号
グッズは「クリヤファイル(A4サイズ)10種 各350円+税」

(3) 同じく「夏の思い出」が「コミック風ポチ袋(10枚入)600円」の中の1枚。

複製原画10枚セット、ポストカード62種、バッジセットなどは確認できません。本番、会場に行ってから見てみます。

2016.07.15 14:00 | イベント

創刊15周年記念イベント「flowersフェスティバル」で萩尾先生の複製原画、ポストカードセットが販売されます

『flowers』2016年7月号2016年7月16日・17日に開催される『月刊flowers』15周年記念「flowersフェスティバル」で萩尾望都先生のポストカードと複製原画が販売されます。この商品は通販もでき、7月16日に受付が開始されます。

萩尾先生の複製原画は3種類、ポストカード5枚セットが2種類です「ポーの一族」新作のエドガー(flowers7月号表紙)は複製原画とポストカードになってます。予告カット2種もポストカードになっています。


「flowersフェスティバル」ポストカードと複製原画・ポストカードセット通販サイト

2016年7月15日詳細追加

複製原画は3種。
「ポーの一族 春の夢」約509×394mm 16,200円
「トーマの心臓」約530×455mm 21,600円
「AWAY」約660×509mm 31,320円

複製原画は受注生産なので、焦らなくても、以下の締め切りに気をつければ通販でも買えます。
第1次受注期間:2016年7月16日~8月7日
第2次受注期間:2016年8月8日~9月4日
お届けは10月中旬。

ポストカード5枚セット2種
ポストカードセットA:「ポーの一族(新)」「トーマの心臓」「フラワーフェスティバル」「11人いる!」「スフィンクス」の5種。600円。
ポストカードセットB:「残酷な神が支配する」「ポーの一族(新)」2種「とってもしあわせモトちゃん」「イグアナの娘」の5種。「とってもしあわせモトちゃん」はエロガー・ポーチネロの回です。600円。

ポストカードセットは通販では8月下旬到着予定。


7月16日(土)・17日(日)に開催される「flowersフェスティバル」には萩尾先生の原画も出展されます。

日時:10:00~18:00
場所:アーツ千代田 3331(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
入場:無料

flowers フェスティバル

2016.07.05 22:10 | イベント

「少女マンガパワー!!展 in 奄美」に萩尾望都先生が登場されます。

少女マンガパワー!!展 in 奄美2016年7月16日(土)~8月7日(日)、鹿児島県奄美市で「少女マンガパワー!!展 in 奄美」が開かれ、多くの少女漫画家の原画が展示されます。8月6日(土)には萩尾望都先生が登壇されます。→鹿児島県奄美パーク

原画出品はわたなべまさこ、松本零士、水野英子、牧美也子、里中満智子、美内すずえ、萩尾望都、くらもちふさこ、吉田秋生、岡野玲子、今市子、よしながふみ(敬称略)。講演会や対談、ワークショップなどが予定されています。

会期:2016年7月16日(土)~2016年8月7日(日)
場所:鹿児島県奄美パーク 田中一村記念美術館( 鹿児島県奄美市笠利町節田1834)
時間:9:00~19:00 ※最終日8月7日(日)は16:00まで開催
入場料:無料

萩尾望都先生のステージトーク
2016年8月6日(土)15:30~17:00


「少女マンガパワー!!展」は2008年2月16日~川崎市市民ミュージアムを皮切りに京都国際マンガミュージアム等全国を巡回した少女マンガの展覧会です。

萩尾先生は2008年11月2日、高知の横山隆一記念まんが館に巡回したときに登壇、サイン会も行っています。尚、この展覧会は後に米国にも展開しました。

萩尾先生と奄美市と言えば、2009年7月12日~26日に「岡野玲子&萩尾望都&美内すずえ三人展」 が開かれ、萩尾先生はここでも登壇され、皆さんとご一緒に皆既日食をご覧になられたことがあります。

一連の対談のお相手を務めたのは徳雅美さん。奄美出身の方で、このイベントでもオープニングのトークで講演され、最終日の萩尾先生のお相手も務められるようです。

2016.07.01 14:13 | イベント