2016年10月 5日

『中央公論』2016年11月号に萩尾望都先生と小池寿子國學院大學教授の対談が掲載されています。

中央公論 2016年11月号2016年10月7日発売の『中央公論』11月号に、萩尾望都先生と小池寿子國學院大学教授の対談「美術は読んでも面白い!」が掲載されています。中央公論新社の全集「西洋美術の歴史」刊行を記念して行われた対談です。「王妃マルゴ」執筆にまつわる時代考証などのご苦労や、登場人物についてお話しされています。

「王妃マルゴ」はマルゴが死ぬまでやるそうです。あと4巻くらい、2020年の東京オリンピックの前には、とのこと。1年1冊。先は長いですね。

『中央公論』2016年11月号目次


インタビュー・対談