[3547] 4/11日経新聞文化面「カオスの美と恐怖」
投稿者:NUWARAERIA 投稿日:2021/04/11(Sun) 06:42 [返信]
- 「王妃マルゴ」についての
歌人・情報科学者の坂井修一氏によるコラム。
「萩尾先生の最近作は、カタルシスではなく、カオスの乱舞を私たちに運んでくる」
科学者ならではの冷静な視点。
是非、ご一読を。
[3546] 河出書房新社のプレスリリース
投稿者:NUWARAERIA 投稿日:2021/03/16(Tue) 14:15 [返信]
- 萩尾先生の新刊
「一度きりの大泉の話」
4月22日発売
352ページの書き下ろしエッセイ
未発表スケッチ収録
詳細は河出書房新社プレスリリースを
[3545] AppStoreに
投稿者:Ivan 投稿日:2020/08/07(Fri) 18:26 [返信]
- 萩尾先生が描いた、「ガリレオ・ガリレイ」の伝記マンガが載っております!
先生、全てをデジタルでマンガを描くの、初の試みだそうです!インタビューも載っています!
Windowsでも、読めるようなので、リンクを貼っときます!先生らしい、マンガです!https://apps.apple.com/jp/story/id1516720046
[3543] ポーの一族英訳?(ご参考)
投稿者:末端の読者 投稿日:2020/06/04(Thu) 12:19 [返信]
- いつもお世話になります。総特集「星野之宣」への萩尾先生のご寄稿を早速紹介していただきありがとうございます。この本の対談(星野先生と大英博物館の方)の中で(96ページ)ポーの一族が初英訳されたことが紹介されていました。どなたか詳細をご存知でしたらお教えいただけると幸いです。
[3542] 『半神』、現役大学生による新演出で八王子市にて再上演!
投稿者:たまの民 投稿日:2020/01/02(Thu) 20:44 [返信]
- 初投稿にて失礼いたします。
演劇を中心に多摩地区で活動している団体、たまの民と申します。
この度、2020年1月17日〜1月19日に、八王子市南大沢文化会館交流ホールにて、萩尾望都先生原作、野田秀樹氏により舞台化された作品『半神』を、現役大学生による新演出にて再上演いたします…!
舞台版戯曲の解釈にかかわる萩尾望都先生の作品、
『モザイク・ラセン』や『霧笛』などの作品を参照しながら、作品のすばらしさを客席に届けたいと、役者・スタッフ一同、日々稽古に励んでおります。
参照先ホームページ、またTwitterアカウント(@tami_of_tama)にて公演情報の詳細を公開しておりますので、ご興味をお持ちの方はぜひ、お気軽に足をお運びくださいませ…!
長文失礼いたしました。https://tamanotami220.wixsite.com/tamanotami/hanshin
[3541] 2019.10.01日経新聞夕刊「異端者に寄り添い50年」
投稿者:NUWARAERIA 投稿日:2019/10/01(Tue) 20:59 [返信]
- 仕事で疲れて帰宅して夕刊を手に取ったら文化面に萩尾先生!
決算の慌ただしさも消費増税の煩雑さも一瞬で吹き飛びました。
桂星子氏の記名の記事です。
火星人や吸血鬼、常に抑圧される異端者の側に立つ視座は一貫、多数派の世界に問いかけ続けてきた世界....との内容。
萩尾先生の世界が、かつての自分に寄り添い続けてくれていたことにあらためて感謝。
そして先生が表現者として第一線を走り続ける限り、私がこれから老いてゆく孤独の中でも励まし続けてくれることを願って止みません。
随分、身勝手な感想ですね。御免なさい。
萩尾先生、此れからもずっと応援してます。
[3540] 世界伝奇行 パプアニューギニア・マッドメン編 限定版
投稿者:ひまじん 投稿日:2019/09/10(Tue) 21:37 [返信]
- スペシャル対談「萩尾望都×諸星大二郎」
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309290461/
[3539] 萩尾先生と種村先生のコラボ!
投稿者:Ivan 投稿日:2019/09/02(Mon) 12:32 [返信]
- 嬉しい計らいですねー!種村有菜先生は、今30、40代くらいのりぼん読者だった男子w(女子もw)にとって、めっちゃ刺さる作家なんですよ!
つか、錚々たる女性マンガ家が、描いておられる企画ですね!ここの読者なら刺さる作家さん、いると思います!https://dengekionline.com/articles/10801/
[3538] 7/15女子美オープンキャンパス特別講演
投稿者:NUWARAERIA 投稿日:2019/07/15(Mon) 21:38 [返信]
- 上記の公演を聴講して参りました。
70歳になる萩尾先生、紫色のジャケットにモザイク模様のワンピースがお似合いで、終始にこやかにお話しされていました。
大英博物館におけるMANGA展についてのお話を中心に講義は進みました。詳細は管理人様からレポートが上がると思います。
作品「柳の木」全頁を追いながら先生がこの物語を描いた背景を丁寧にお話してくださいました。改めてこのたった20頁の中に深い悲しみと愛情と赦しが込められていることに気付かされました。思いがけず泣けてしまいました。
最後に大英博物館前でピカチュウと2ショットの志村洋子さんによる着物姿の萩尾先生がとてもチャーミングでした。
今回の特別公演を企画してくださった女子美アートデザイン表現学科教授内山博子さま、有難うございました。
[3537] 「ポーの一族 ユニコーン」読みました
投稿者:Ivan 投稿日:2019/07/12(Fri) 16:10 [返信]
- 新作第2巻。40年ぶりの復活に、改めて驚きます。ていうか「エディス」は、私が生まれる前の作品なのですがw。
スマホや、ネットのショッピングサイトが、フツーに出てきます。これは劇中でも、実時間でも、「あれから40年経ったのだ」を表現してらしてるんですね。「時」がテーマの作品として、上手い仕掛けです。
アランが…。アランが、めっちゃかわいいです!とっても肝心なポイント!萩尾先生、「ポー」に於いて、アランのかわいさが重要だと、忘れてなかった!w失礼ながら、ひょっとしたら勘違いしてるかもと思ってたんですが…。嬉しい!個人的にはメリーベルよりかわいい、真のヒロインw。
彼が果たして死から蘇られるのか、そうしてほしい、ほしくない、どちらも含めて、誰もが気にしてるキーポイントでしょう。
あとダイモンが、いいキャラですね。アランがダイモンに「あれ」を突き付けるのが、この巻のクライマックス。これからを面白くしてくれそうなキャラ。
先生は、ご友人の力も借りて、歴史考証をしっかりされている。ていうか、旧作のポーは、歴史考証が、しっかりしてなかったんですねw。昔は大らかでしたし、先生も若かったからw。今では事態の変化もあって、緻密に作品を組み立ててます。昔はポーがテキトーだったなんて、ぜんっぜん思わなかったw。
3巻が早くも楽しみです。
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